女性のからだのしくみ

子宮と卵巣、卵管はいくつあるか知ってますか?

まさか二つずつなんて思っていませんよね。
子宮は一つ、卵巣は左右に一つずつ計二つですね。
そして、子宮から卵管が左右に一本ずつ伸びています。

卵巣の中には、数十万個の卵のもとがあって、思春期になって脳の刺激が始まると、この卵胞が順番に発育して成熟卵胞になって、毎月一個の卵子を卵巣から排出します。
これが排卵です。

排卵までは卵巣内で成長し、いよいよ成熟卵胞になると、卵巣の内側の壁についていたイクラのような卵胞が、パチッとはじけて卵子が飛び出します。
そして、排卵して漂っている卵子を受け止めるのが、卵管の役割です。

卵管は、子宮の上部から左右に一本ずつ卵巣近くに伸びている管で、排卵により飛び出した卵子を、卵管の先にある卵管采がキャッチします。
無事受け止められた卵子は、卵管内を通って子宮まで運ばれます。

卵管の途中で、膣から入ってきた精子と出会えれば受精がおこり、受精卵となります。
受精卵を出産まで育てるのが、子宮の役目です。

受精卵が子宮内膜に着床してから出産までの間、胎児を保護して育てます。

この排卵、妊娠の過程に、女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンは大きく関わっています。