お薬はどこで買いますか?
あなたはお薬を買うときによく説明を受けていますか?
よく利用する薬局や薬店で、効能や副作用の説明を薬剤師などから必ず受けている消費者は全体の14パーセントにとどまり、3分の1はほとんどうけていないことが、厚生労働省のアンケートで分かったそうです。
売る方は、必ず説明しているつもりでも、買う方とではかなりのギャップがあるようです。
薬事法で、市販薬を販売する場合には、購入者に情報提供するよう努めるようにと定められています。
医薬品の説明を「受けたことがほとんどない、または全くない」人は36%、「ときどき説明がある」が49%だった。
販売側は62%が着衣や名札で、薬剤師らと一般従業員を区別していると答えたが、消費者側は「区別できない」が40%に上った。
「専門家かどうか意識してみたことがない」消費者も4分の1を占めた。
となっていたそうです。
医薬品は“特別な”商品であり、その管理・販売等にあたっては、専門的な知識が要求されています。
だからこそ、薬局や医薬品一般販売業者には薬剤師の配置が義務付けられているのです。
でもこのような状態では、コンビニで買ってもいっしょではないかと思われてしまいます。
急に具合が悪くなり、薬局を訪れたら、親切丁寧に症状を聞いて、適切なアドバイスをくれ、すすめてくれた薬を飲むとすっと効いて楽になった。
ならいいのですが、間違った薬を自己判断で選んで飲んでしまい、とんでもないことになることもあるのです。
薬剤師に相談しても、この場合タダです。
お薬代に含まれていますので、お薬を安全に使っていただくためにもいろいろ相談してみてくださいね。
そのためにも、私たち薬剤師もしっかり勉強しておかなければいけませんんね。
薬学は、4年から6年制にかわりました。
ますます専門性を高めて4年生の卒業のわたしもがんばっていきたいです。
