このごろ太ったんじゃない?

「ねえねえ、最近、太ったンじゃない??」こんな一言を友達から言われて、ショックを受けない人なんていないのでは?

今回は、肥満について書きます。

肥満は、体内の脂肪の占める割合が高いことを言います。
ですから、体重が重いことが「肥満」であるとは言い切れません。

外見はすごくスリムでも、体脂肪がすごく多い人「かくれ肥満」の方もいます。

肥満の判定と判定基準
http://www.web-doctors.jp/sheets/002.html


肥満のパターンには、二つあります。

a.. 脂肪細胞の数が増え、その中に脂肪を取り込んで太るパターン
b.. 脂肪細胞の数は増加しませんが、脂肪細胞の一つ一つが大きく
   なり太るパターン

脂肪細胞が大きくなるパターンは、肥満を改善しやすいです。
数が増えるパターンは肥満を改善しにくいと言われています。

脂肪細胞は、体内であまったエネルギーになる栄養を蓄えておく役割をしています。

あまったエネルギーになる栄養は体の外には排出されないようになっていて、脂肪細胞に蓄えられます。

たくさんのエネルギーが入り込んだ脂肪細胞は、ぷくっとまん丸く太ってしまいます。
それが、太る原因の1つです。

それでも入りきらないものを入れるために、こんどは、脂肪細胞の数を増やすことになります。
これが、2つめの太る原因です。

一度増加した脂肪細胞の数は、生涯減ることはありません。

そして、脂肪細胞の数が多い人は、少し食べ過ぎただけでもすぐ太ってしまう体質になってしまいます。

脂肪細胞は思春期など、体が成長している時期に増えやすい特徴があります。

じゃあ、エネルギーがあまる状態にしないようにするにはどうすればいいのでしょうか。
摂取カロリーが消費カロリーを越えないようにすることです。

規則正しい食生活をし、間食を減らし、夜遅くに食べない、よくかんで食べる、おかずの内容を偏ったものにしないなどがあります。

肥満によって病気をもたらすこともあります。

じゅうぶん気をつけましょう。