値段の高い薬、安い薬
病院や診療所でもらうお薬に全く同じ成分、用量なのに値段の
高い薬と安い薬があるのをご存じですか?
たとえば1錠100円の薬と1錠40円のお薬があるということです。
前者は先発品あるいはメーカー品(またはブランド品)と呼ばれ、後者は後発品あるいはジェネリック薬品と呼ばれています。
もちろん効能効果、副作用に関しても同じです。
1錠につき60円の差ですが、ちりも積もれば山となるの例え通り、患者さんによっては数種類の薬を服用しているような場合も稀ではありませんので、1ヶ月分ともなると決してばかにできない金額になります。
医療をとりまく環境もここ数年で大きく変わりました。
患者自己負担は相次いで値上げされ深刻な受診抑制が生まれています。
限りある医療財源の中でいかによりよい医療をおこなうことができるのかが問題です。
この難問に対して、ジェネリック薬品が今大きな注目を集めています。
